病は気から?
就寝中に突然胸が苦しくなり、呼吸困難となって目覚めることが何度かありました。
具体的な場所は、みぞおちより少し上あたりだったと思います。
不安になり、看護師をしている知人に相談したところ、間違いなく心臓、しかも狭心症の疑いが大いにあるから、すぐにでも検査に行けということでした。
父が狭心症の手術を受けていたこともあり、不安が増すばかりのわたしはさっそく近所の循環器科を受診しました。
まずは心電図とエコー検査です。
結果は両方とも芳しいものではありませんでした。
心電図では軸偏位があり、エコー検査では心筋梗塞の疑いを言い渡されました。
この結果から、早めのCT検査を薦められます。
翌日なら予約が取れるということで、職場に報告し検査を受けることにしました。
そこからはもう緊張しっぱなしでした。緊張のせいで胸は重く感じ、この感覚はやはり心臓が悪いに違いないと、どんどん悪い方に考えてしまいます。
迎えた翌日、頭の中では入院生活のシュミレーションまで始める始末でした。
心臓の鼓動を抑える薬を飲み、数分待っていざ検査です。
検査ベッドに横たわると、もう緊張・不安はマックスに。
検査が終わると、それまでとは打って変わって心は平穏になっていました。
そしていよいよ検査結果の報告。
診察室に座ると、目の前には心臓の模型があります。
あ〜、これを使ってどこがどう悪いのか聞かされるのかと、不安感が再びませてきます。
そしてドクターから運命の結果報告。
なんの問題もない、とのことでした。
前日の心電図やエコーの結果も、個人差の範疇だろうとのことです。
もうどっと疲れました。
原因はストレスではないですか?と言われました。
確かにストレスはかなりたまっていました。
これからは、上手なストレス発散を見つけて心身ともの健康を目指します。
年齢肌に負けない主婦の強い味方。
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